トランポからバイクをおろそうとした所、フロントブレーキがすかすかになっているのに気づいた。
良く観察すると、握るたびにフルードがライトカウル裏から、霧状になって噴出している。
バチUFOのライトカウルにホースが擦れて、穴が空いてしまったのがプアなブレーキの原因であった。本物は、ライトカウルの裏にブレーキホースガイドのワッカがついてるので、こんなことはないのだが…。
先週の練習後にも、トランポに積み込む際に、フロントブレーキがエアを噛んだような違和感を覚えており、ちょうど、フルードの交換を含めたBラインのオーバーホールをしようと思っていたので、確認を後回しにしてしまったのだ。
さて、3連休の初日の午前中に致命的なトラブルを発見したわけで、この週末は乗るのは無理かなと思いつつも、月曜にチームのみんなと約束があるので、モト○マンに在庫がないか確認の電話をしてみた。
さすがに、ブレーキホースの在庫はないとのことで、とりあえず注文を保留にして、パーツショップでアフターマーケット製のステンメッシュホースでも探してみようかと考えたのだが、なんと、店長曰く、2時までに注文すれば翌日(日曜日)には、入荷するとのこと。
さすが、世界のホンダのお膝元ともいえる埼玉、さすがある意味ホンダMX車の直営店ともいえるモト○マン。
あ〜、CRFで良かったと思える瞬間であった。
まあ、パーツセンターに在庫がなければこうはいかないのであろうが、モト○マンが近所にある限り、ホンダに乗り続けるぞと誓った2月のとある土曜日であった。