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やってしまった。何事も思い込みはいけない、必ず確認することが必要だ……。 クラッチを開けてみたところ、からからに乾いていた。ん、これはどういうことだ?、まさかシフトシャフトのシールが劣化してオイルが抜けてしまったか。それにしては、トランポに積みっぱなしでもオイル溜りはなかったが…。 つらつら思い返してみると、カムの不都合でローターを外すことになったときに、オイルを抜くのにシフトシャフト横のドレンから抜いて、それからローターカバーを開けたら、ドレンから抜けきれないオイルがドバッとでたな。ドレンとカバーから出たオイルはどうみても1L以上。でも、普段からオイル量は多めに入れていたので、それが積算して多くなってたのかなと、あまり深く考えていなかったのだ。 そう、エンジン側のオイルは、エンジン下から抜くのであった。シフト横はミッションオイルのドレンだったのだ。しょっちゅう交換してるから間違えないと思うのだが、その時はCRのミッションオイルはエンジン下のドレンだったので、CRFもミッションのドレンはエンジン下でシリンダー側のオイルは、もう1カ所のシフトフォーク脇であろうと勘違いしたのであった。 作業後、ミッションオイルは抜いていないつもりなので、ミッションには給油せずに、オイルがほとんどない状態で3回も走らせてしまったわけだ。 これでは、クラッチもダメになるはずである。 写真はこんがりというか焼けて炭化したクラッチと新品である。 幸い、まったくオイル無しではなく100cc程度残ってたので、ミッションの焼き付きなど、深刻な問題は起きていないようだ。 さくっと新品を組んで翌日のレースを走ったが、特に違和感や異音はなかった。
by gonshicrf
| 2006-12-04 10:56
| バイク
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