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汚れの落ちないマット仕上げに見切りをつけて、メット及びバイザーをウレタンクリアーで塗装した。やっぱメットは艶ありだね。しかもウレタンは艶が違う。これで、仕上げに極細のコンパウンドで磨きをかければ、既製品にも負けない鏡面仕上げとなろう。 それで、以前には2液性のウレタンスプレーというのは、東急ハンズでしか手に入らなかったのだが、今はカー用品店で売っているのだ。 ここのとこ塗っていなかったのと、以前塗っていたときは、コンプレッサーとエアブラシを使い、塗料は板金屋で分けてもらっていたので、最近の缶スプレー状況をしらなかった。 なんにしろ耐油性があり、仕上がりのきれいなウレタン塗装が手軽にできるのは、よいことである。コンプレッサーで塗装する場合、塗料とシンナーと硬化剤をその日の気温や天候に合わせて混合しなければならないし、特に硬化剤の容量は、シビアで面倒くさいのである。 これは、この手の補修用品では歴史のあるメーカーの品で、2600円であった。 使用前に硬化剤と混合するのだが、12時間で硬化してしまうため、その日に使い切る必要がある他は、とても簡単でだれもがウレタン仕上げが可能だ。 クリアーは濡れた部分がわかりづらいので、ついつい多く吹き過ぎて塗料が垂れてしまう。吹いたときは、粒子がざらついて見えても、暫くすると平らになるので、同じテンポで同じ場所は2回までしか通らないよう満遍なく薄く吹くのがきれいに仕上がるコツだ。 もし、ざらついて艶がすくない部分や、埃がついて塗料がけば立った部分があっても、あとから耐水ペーパーとコンパウンドで補修できるので、その場の出来を気にする必要はない。
by gonshicrf
| 2006-08-28 10:57
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